
私たちは、いろいろなものをホームメイドする試みをしています。
現在作っているものは、豆腐、納豆、パン、味噌、ビール、どぶろく、アップルビネガー、アップルワイン、などがあります。また、これ以外にも、椎茸を栽培したり、採れた野菜を使って、保存食品を作ったりもします。サラダドレッシングや調味料などもできる限り作ります。海水を使って、塩を作ったこともあります。
何でも売っている時代に、なぜ自分で作るのか、と思われますか。まず、一つには、楽しい。作ること自体が楽しい。2つめに、安心できる、安全な食べ物を手に入れることができる。3つめに、自分が好きなように作ることができる。例えば豆腐などは、形に拘る必要がないので、多少形が壊れても、柔らかいのが食べたいときは、そうできるし、鍋に入れるから固めが良いときは、そうすればよいのです。
今、売られている食品は、ほとんどのものが害があると考えた方が良さそうです。添加物や防腐剤が入っているものはもちろんですが、それ以外にも、さまざまな化学物質が含まれます。今の日本なら、放射能も心配しなければなりません。唯一、自分で作ったもの、信頼できる知人が作ったものだけが安全と言えるのです。
しかし、ホームメイドの一番よいところは、自分でやってみると、何か食の原点のようなものが見えてくるところではないかと思います。スーパーでパック入りのものばかりを買っていれば、食べ物の本当の姿が見えないような気がするのです。